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エアコンを綺麗に保つ方法

エアコンをきれいな状態に保つ為に、自分でできる手入れ方法を紹介したいと思います!

エアコンクリーニングを業者に頼んだ後は
ホッと一安心ですよね!

ただ、せっかく綺麗になったのに、すぐ汚れが見えるようになったり、匂いが気になるようになったりするのは残念な気持ちになります。

そこで、どうすればエアコンは、汚れずに綺麗な状態を保てるのか?を考えてみましたので
その方法についてお伝えしたいと思います♪

 結論!「使用しない」




エアコンを使用しないなんてそんなのは不可能ですね。

では、使用したら汚れが溜まるではないかと。

正直、そうなんです。

ですが、汚れにくくするおすすめの方法はございます。以下の方法をやるだけで全然汚れ方が変わって、長く安心して使用できます!

是非、やってみてください!

フィルター掃除(ダストボックスの手入れ)
まず皆様ご存知のフィルター掃除。フィルターを取り外しホコリをシャワーなどで流しましょう!フィルターを痛めないように擦り洗いを避けて、優しくタオルで拭くなど心がけましょう。油でベトベトしてる場合は食器用洗剤と柔らかいスポンジなどで優しく洗うのもよし!(よく洗い流してください)

多くのお掃除機能付きの場合は、ダストボックスという機能で取ったホコリを溜める箱があります。(ダストボックスがないタイプもあります)
そのダストボックスに溜まったホコリを取り除きましょう!

それぞれ取り外し、取り付け方の詳細は説明書にも記載されております!

なぜこれをしたほうが良いのかというと、効きが悪くなるなどの理由もありますが、ホコリがエアコン内部にカビを発生させる原因にもなります。

ですので、こまめに手入れしてみましょう!
キッチンの近くに設置されている場合は、下記のようなフィルターをつけるのも良いでしょう。↓
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お部屋のホコリを減すべき!
これはお部屋全体のお掃除が大事という事です。
本当に大事です!特に床の清掃はとても大事です。
掃除機、クイックルワイパーなどをこまめにやっておくとよいです!

ホコリが舞うんです!→エアコンが吸い込むんです。

お部屋の湿度を下げる!
今の日本ではだいぶ難しくなってきてますね…。
特に梅雨の時期などはムシムシと湿度は爆上がりですね。
カビには好みがあります。湿度65%以上からはカビが発生しやすいと言われてます。日本の年間(2023年の月間別平均)では1月、2月、4月、12月以外全て65%以上を記録。お部屋の中はどうでしょうか。
もっというとエアコン内部はどうでしょうか。

できるだけ湿度を下げるとよいでしょう!

冷房使用後に内部の乾燥をする!
冷房使用すると本体は冷えた状態になり、結露します。結露した際に本体内部が濡れた状態のまま放置しておくと黒カビが発生しやすいです。
結露防ぐために定期的に送風(強風)などで内部の乾燥をしましょう!
使用後は必ずしたほうが良いでしょう!

完全分解洗浄と防カビコートのセット!
完全分解洗浄後に、エアコン全体のパーツに防カビコートをするとカビができにくくなります。
消臭コートや抗菌コートとは異なり、通常の分解洗浄では防カビコートはできないので(効果が見込めないので)完全分解で徹底的に綺麗にした後、分解したパーツそれぞれに防カビコートをしておくとより良い状態が続きます!
是非、この最強セットを!!
エアコンクリーニングをするタイミング
エアコンクリーニングをする時期をエアコン使用期間以外にすることをおすすめします!

個人的には夏シーズンが終わったら(冷房を使わなくなったら)業者に依頼するといいと思います。
なぜなら、夏が一番汚れやすいからです!冬場使用しないのであれば、夏の使用前でもよいでしょう。
このタイミングで定期的にやっておくときれいな状態が保ちやすいです!!