サービス内容施工事例

狛江市/エアコンクリーニング/背抜き/完全分解

狛江市にて

エアコンクリーニングをさせていただきましたので、施工事例の詳細を書いていきます。

エアコンクリーニングをするべきか、

どんな業者に依頼するべきか、

どんな洗浄方法がよいのか、など

悩んでいるかたの参考になればと思います!

施工内容とともに、メリットなどもお伝えしております!

【背抜き分解洗浄】


今回は、「エアコンから黒いものが降ってきた」

ということでご依頼いただきました!

エアコンクリーニングは、以前他業者にお願いしたことがあったが

エアコンに汚れがたまっているのを見て

エアコンクリーニングについて調べたところ【背抜き】完全分解洗浄にたどり着いた

という経緯でした。

以前までは通常の分解洗浄でやってもらっていたとのことでした。

今回作業をしてみて、やはり一度も完全分解洗浄をしたことなければ

推奨したい、通常の分解洗浄であってもやり方次第では汚れが多く残るんだなと思いました。

エアコンクリーニングでも、エアコンの構造を知っててやるのと

知らずにやるのとでは大きく差が出ると思います。

弊社では、自信をもってサービス提供しております。

ぜひ、ご検討ください!

話は戻りまして、、、

お客様には、お子様もいらっしゃるとのことで(うちと同い年の子供で話がもりあがりました!)

エアコンの内部の汚れがあって不安、また初めての完全分解洗浄なのでしっかりやってほしい。

今回は、そんなお客様の悩みを解消すべく

またご希望に添えるよう最善を尽くしました!!

そんな思いで【背抜き】でエアコンクリーニングをさせていただきました!!

エアコンクリーニングをしたいかたは

ぜひ、PAN homeへ!

お気軽にご相談ください👍

公式LINEからのお問い合わせ可能です!🉐

LINE ID:@229inqcp

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それでは今回の施工について解説していきます!


今回施工したエアコンは

日立ルームエアコン RAS-AJ28J(W)2019年製

通常の壁掛けエアコンです。

日立RAS-AJ28J(W)

今回の洗浄方法は

背抜き完全分解洗浄です!

すべてのパーツを分解して細部まで徹底的に洗浄する方法です!

完全分解洗浄についての詳細はこちら↓


余談ですが

設置状況を見ると、エアコン本体と右側の壁との隙間が狭めでした。

今回は、無事に作業はできましたが

手が入らないほど狭く、エアコン本体が配管などにより動かせるほど遊びがきかないときは

作業できない場合がございます。

また、カーテンレールなどの設備も取り外す場合がございます。

完全分解は特異な設置状況でなければ基本的に対応しておりますが

事前に確認をしております。

ではでは、分解した状態を見ていきます。

エアコン本体/before

こちらの写真が、通常分解洗浄の状態です。

この状態で養生をして、送風ファンと熱交換器を中心に高圧洗浄します。

熱交換器の表面が少し跡がついてるのがわかります。

この状態から完全分解では、さらに分解していきます。

熱交換器/before
熱交換器裏側/before
エアコン本体/before
エアコン本体/before
エアコン本体裏側/before

はい!

通常分解では、確認できなかった部分が丸見えになりました。

いかがでしょうか。

エアコンってここまでバラせるんですね!

まず、1枚目と2枚目の写真を見てみましょう。

こちらは壁側に残された熱交換器です。

1枚目は表面ですが、一見きれいにみえますね。

以前業者さんがエアコンクリーニングしているのもわかります。

では、2枚目の写真はいかがでしょうか。

これは熱交換器の裏側です。黒いぶつぶつが見えます。

裏側にだけカビができるなんて、、、

いいえ、違います。送風ファンの汚れが飛び散ったのでしょう(・・;)

この逆V字の中に送風ファンがあります。

送風ファンについた汚れが乾燥して飛ぶ、ということもありえなくはないです。

ただ簡易的な分解(送風ファンは外さず)でのエアコンクリーニングの際に高圧洗浄機を送風ファンに当ててぶん回しながら洗浄した、ということも考えられます(>_<)

よくある事例です。勢いよく高圧洗浄機の力で回すんです。

その勢いで飛んだ汚れが熱交換器の裏側に付着します。それだけでなく、送風ファンを高圧でぶん回すと故障リスクも出てきます。

このことを知っていれば、通常の分解洗浄でも防ぐことができます。

やはりエアコンクリーニングにも経験や知識が必要なのがわかります。

3、4枚目の写真は、送風ファンと本体ボディーの写真です。

送風ファンには固体になった黒カビが付着しております。

前ドレンパン、裏ドレンパンにもカビがたまってるのがわかります。

こちらは一体型のボディーなので、ドレンパンをきれいに洗浄するにはこのように背抜きすることが必須です。

5枚目の写真は、本体の裏側(壁側)の写真です。

実はエアコンの裏側にも水流経路があります。

そのためエアコン背面もカビができやすいです。この背面に汚れがたまると稀に壁側から水漏れする、ということも起きる可能性があります。

ここの背面も背抜きすることによりきれいにできます。

細かい部品も取り外し、徹底的に丸洗いします。

壁側に残された熱交換器を洗浄する際に

周りに汚水、洗浄剤などが飛び散らないように養生します。

養生した状態がこちら↓(別現場の写真使用)

養生

安心して高圧洗浄ができます。

仮に、エアコン付近に家具などがあっても汚れないようにカバーします。

各パーツ類は、浴室をお借りするか外・ベランダのスペースをお借りして洗っております。

それでは、洗浄後を見ていきましょう!!

エアコン本体/after
エアコン本体/after
エアコン本体/after
エアコン本体裏側/after

まずはドレンパンと送風ファンの洗浄後の写真です。

いずれも輝きを取り戻しました!

新品に戻った感じがしますね!

付属の電装部品も取り外すため細部まで徹底洗浄できます。

洗浄剤残りも起きにくいのもいいところです。

続いて、

熱交換器/after

熱交換器の洗浄後の写真です。

熱交換器裏側/after

熱交換器の表面はもちろん、裏側やいろんな角度から洗浄できます。

熱交換器の汚れもにおいの原因になりやすいため徹底的に洗浄しました。

beforeの写真で説明した、熱交換器の裏側の汚れもすっきりしました!(^^)!

洗浄後は、消臭抗菌コートをしてにおい解消です!

(オプションでは、防カビコートもございます)

取り外した外装カバー類も洗浄してピカピカに!

洗浄後は組み立てて

動作確認とお客様からの確認、ご説明などをして終了!

また、部品の状態を確認できるのも大きなメリットのひとつです。

部品が錆びている、異音がするなど。

「お客様ご自身でエアコン内部を拭こうとヘラや硬い棒状のもを使用したら

送風ファンが割れてしまった。」

このような場合でも、完全分解であれば

お掃除ついでに部品取り替えができます!

さらに汚れの詰まりがなくなり、水漏れトラブルも防ぐことができます。

☆稀にあるのが、お客様ご自身でエアコン内部を拭こうとして

エアコン内部の奥の方に、ティッシュ、スポンジなどの異物が詰まってしまう…。

エアコンに詰まってしまった異物が取り出せなくて困っている。

こんなお問い合わせもけっこうあります!

このようなエアコンのトラブルも

完全分解であればお掃除ついでに解決しちゃいます!!


施工後、お客様からは

「初めて完全分解洗浄を依頼したが、もう通常のエアコンクリーニングには戻れない。

ここまで分解してきれいになるのであればまたお願いしたい!」

と、嬉しいお言葉をいただけました!

お忙しい中、お時間いただきありがとうございました!!

実は、作業完了数時間後にエアコンの動作についてお問合せいただきました。

すぐに駆け付け確認したところ特に問題なく解決致しました。

不安に思ったことや、疑問に思ったことはお気軽にご相談ください。


施工内容:【背抜き分解洗浄】【完全分解洗浄】

通常の壁掛けエアコン/1台

作業時間:2,5時間(作業員1名)


最後までご覧いただきありがとうございます!

いかがでしたか?

エアコンクリーニングを検討されてるかたの

参考になれば幸いです!

弊社では「豊富に選べる洗浄方法」でエアコンクリーニングをしております。

通常分解では、豊富な知識を活かして低価格でできる限りの洗浄で他との差を生み出しております!

完全分解洗浄では、専門的な技術力で徹底的に細部の汚れを落とします!

お客様のニーズに合わせたエアコンクリーニングができ、サービス内容もお客様を第一に考慮していることが弊社の強みです!

是非、ご検討ください!!

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